お子様にとっての習い事、たくさんありますよね。
幼児期から始めたらいいよと言われる習い事もたくさん。
幼児期に始める習い事、
最初にはじめる習い事
何がいいのでしょうか?
ずばり、習い事のはじめは『国語』から! です。
FITでもそろばん教室を行っており、多くの幼児さんが通ってくれています。
そして、、、
そろばん教室の先生もしているからこそ分かることですが、
どうしても、初期にそして段階的に技術指導の必要なそろばんは
受動的な部分、受動的な姿勢が身についてしまいます。
「待ちの姿勢、甘え、困ったら聞いてみよう・助けてもらおう」
そろばん学習におけるメリットは数知れずたくさんありますが、
こうしたデメリットも確実に存在します。
特に幼少期にそろばんだけからスタートしたお子様には
こういった習慣、思考が刷り込まれてしまいます。
そろばんだけに限らず、
マンパワー、先生の魅力や能力で動かしている
塾や習い事では同じような傾向にあると思います。
一方で学びのはじめが『国語』から、正確には、スーパー教育®で実践される
自読考®による学びからの子供たちには、
待ちの姿勢はありません。
受け身ではなく、能動的。
自読考®(自分で読んで考える)で学び続けるからこそ、誰にも頼りません。
困ったときには、どうしたら良いのかも考えられる力がついています。
読む力を養う過程で、観察力や洞察力も高まり
自然と真似ることで学びを進めたりもします。
幼児期、特に3歳、4歳のお子様であれば
習い事のはじめは間違いなく『国語』です。
『ひらがなを書く』ところから自分で学んでいきますよ!
そろばんや他の習い事は『国語』の学びにより
読む力はもちろん、学びへの好奇心、観察力、自立力を
つけてからスタートされた方が、
全ての学びに対して能動的な姿勢で挑むことができるようになり
成長速度も上がります。
5歳、6歳となってから そろばんをスタートしたいのであれば
並行して、スーパー教育®における国語の学びも行ってください。
特にFITでは受動的な人間を育てたくはありません。
きっとどの親御様もご自身のお子様には
能動的で自立力があり、感情豊かな人に育って欲しいですよね?
《スーパー教育®で使用している教材についてのご紹介》
1・2年生範囲 | いろいろな題材と向き合わせ(疑似体験で)視野を拡げる |
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3・4年生範囲 | 《教科書採択の題材が増える》⇒ 道徳そして倫理的観念を伝える |
5・6年生範囲 | 豊かな感情や感受性そして知恵のもとである思慮深さを育む |
使用します国語の教材の狙いは、語彙力と読解力の強化を図ることはもちろんですが、その上に題材の選択だけでなく設問を工夫することにより、学習を通した深い疑似体験をしていただけるよう作られております。その疑似体験を通して、よりいろいろな分野への興味を引き起こします。また、文学の学習を通して、道徳・倫理的観念を伝え、心の正しい発達を促し、そこから感情や感受性や知恵の基となる思慮深さを導くことも目的に創られています。
したがって、講師、親御様がこどもたちの学習に寄り添うことで、より高いレベルでそれらを実現します。
人が持つべき深い感受性や思慮深さを養いながらタフな精神と知恵をもつ人を育みます。
*上記に学年範囲ごとのテーマを記載していますが、これらの学びを幼児期から始めることで全ての範囲を低学年の間には修了します。