4月18日(土) Fit Lepton英語教室
守口本校にてLepton Cooking
を開催。 昨年に引き続き、
よもぎ餅を作りました。
よもぎは数日前にFit農園にて
新芽を摘んでおいてものを使用。
でもまずは、生きたヨモギを
見て触って、香りを嗅いで
欲しいので、近くの大枝公園に
みんなでヨモギ探しに行きました。
昨年も参加した子供たちの中には
しっかりと特徴覚えてくれている
子もいて、
「先生、これじゃない」
と見事よもぎを見つけてくれました。
たまたま近くに菊が植わっていたので
ヨモギとの違いなんかもお勉強。
小さな子供たちもしっかり観察して
くれていました。
ヨモギの香りを必死に何かに
例えようとしているのですが
なかなか上手く言葉にできないで
いたのが見ていて面白かったです(笑)
さて教室に戻って、エプロンをつけたら
ヨモギ餅づくり開始です!!
Boil top of sprouts for a second.
まずは新芽をさっと湯がきます。
“Boil”という単語はBird6のテキストでも
学習済みだよね!
って、覚えていない子もいたし
湯通しするとヨモギの緑の色が
一層鮮やかになり、部屋には
いいヨモギの香りが^^
Put them into a blender.
Wring and filter them with a Japanese towel.
湯通ししたヨモギに水を加えて
ミキサーにかけて細かくします。
その後は日本手ぬぐいで
絞り、ヨモギとしぼり汁とに
分けます。
そろばん博物館の手ぬぐいを
使いましたが、Fit速算塾生からは
「そろばんのんやん!」と
指摘されなんだか使い辛かったり^^;
でも、子供たちミキサーにかけることも
絞ることもみんな やりたくて
楽しくてしかたないようで^^
5年生のKannaちゃんや
仕切り屋のMioちゃん、
しっかり者のNikoちゃんが中心になって
役割を決めながら仲良く
代わる代わる進めてくれました。
細かくしたヨモギはもちろん、
絞った汁の方も生地を練る時に
使っていきます。
Mix rice flour(150g), glutinous rice flour(100g),
sugar(30g) and squeezed juice(270g)
団子粉と上新粉、砂糖を
分量をしっかり量って
ボールに入れて、
さっきできたしぼり汁で
練っていきます。
しぼり汁使うことで生地に
ほんのり緑色がついていきます。
去年はここで分量を
間違えた子供たちがいましたが
今年はみんなしっかりできました
耳たぶearlobeくらいの硬さになったら
ラップをしてレンジに。
500Wで3分。 それからさらに
生地をこね返してから、5分。
Pound the paste in a bowl with wooden pestle, adding wormwood.
ここからは時間との勝負!
ヨモギを加えながら すりこぎで
ついていきます。
小さな子供たちには
なかなかのHard work!
それでもみんな一生懸命
Knead them and make balls like small oranges.
しっかりつけたら、
今度は手でしっかりと
捏ね上げていきます。
手にくっつかないように
片栗粉をつけながら。
このあたりから机の上は
真っ白に
思い思いの大きさに丸めていきます。
Cover bean jam with the rice cake.
お餅の中にあんこを
包んで出来上がり
Nikoちゃんいわく
「今年は去年よりも
上手にできた!」とか^^
美味しくできたかな??
先生の作ったのも
お土産用に分けてあげたので
今回は食べていません
だから味がわからないのが
ちょっと不安でしたが、、、
夜、参加した子の保護者様から
Lineで 「持ち帰ったお餅を
家で待っていた妹さんが
『おいしい、おいしい』と
3つも食べてしまいました。」
と連絡がありました
みんな楽しんでくれたようなので
よかったです^^
相変わらずイベント片付けは
大変ですが(笑)
Line登録頂いている方は
当日お写真お送りしましたが
まだの方でLineご利用の方は
Line@の方に友達申請ください。
お写真お送りします!
来週は、
Fit Lepton英語教室香里園校で
初のLepton Cookingです!
香里園校の皆も楽しみにね!!
材料の都合で 柏餅に
変更するかもですが